ルーンテラ リフォージ:ゲームプレイ概要

今回は「ルーンテラ リフォージ」のチーム構成の例をいくつかご紹介します!

お馴染みのチャンピオンたちと共に、TFTの舞台は再びルーンテラへ──ですが、皆さんのよく知るルーンテラとはちょっと違うようです。この記事では、コンバージェンスの嵐から現れた、おすすめのチーム構成をいくつかご紹介します。「モンスターアタック!」で私たちが学んだことについても振り返っていますの、詳しく知りたい方はリンクをクリック!それでは、私の新たなワントリック構成である、「オールヴォイドバロン」から見ていきましょう!

ヴォイド(3/6/8)

新たな召喚系の大型特性である「ヴォイド」を活かすには、この特性への全力投球と、積極的なレベルアップが必要です。「ヴォイド」チャンピオンは、ヴォイドエッグを召喚します。味方チームが体力の40%を失うと、ヴォイドエッグが孵化してクリーチャーが現れ、周囲のユニットをノックアップさせます。このクリーチャーは、各「ヴォイド」ユニットのスターレベルに応じて、体力と魔力が25%増加します。「ヴォイド」の特性発動人数は3段階に分かれており、以下のユニットが召喚されます。

(3)ヴォイドレモラ

(6)リフトヘラルド

(8)バロンナッシャー

このチーム構成では、すべての「ヴォイド」チャンピオンを集めましょう。

マルザハール(ティア1):ソーサラー

チョ=ガス(ティア1):ブルーザー

カサディン(ティア2):バスティオン

レク=サイ(ティア3):ブルーザー

ヴェル=コズ(ティア3):復唱者、ソーサラー

カイ=サ(ティア4):チャレンジャー

ベル=ヴェス(ティア5):女帝

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このセット最恐の存在であるバロンを召喚するには、オーグメントか「特性の書」を利用して、「ヴォイドの紋章」を入手し、「ヴォイド」を8体揃える必要があります。いずれの方法でも、急いで8体を狙うことになるので、メインキャリーとなるカイ=サ(チャレンジャー)をサポートするサブキャリーとして、必ずヤスオ(アイオニア、チャレンジャー)を手に入れておきましょう。「ヴォイド」となったカイ=サは、「ギズモ&ガジェット」のカイ=サと同じようなスキルを持っていますが、マナコストが大きく、攻撃速度を上げても強化は望めません。ですので、今回は「ショウジンの矛」と「モレロノミコン」を優先して持たせると良いでしょう。

とはいえ、ヴォイド特性の真打ちは「ヴォイドの女帝、ベル=ヴェス」です。ベル=ヴェスのスキル「終わりなき晩餐」は、最も体力の低い敵を複数回攻撃し、1回ごとに物理ダメージと対象の最大体力の1%にあたる確定ダメージを与えます。しかし、彼女の本当の力が発揮されるのは、真の姿になったときです。ベル=ヴェスの特性「女帝」は、彼女が敵をキルした際にヴォイドコーラルを発生させます。ベル=ヴェスは最初のコーラルを吸収した際に真の姿に変身し、最大体力が増加して、周囲の敵に自身の最大体力の一定割合にあたる魔法ダメージを与えます。それ以降は、コーラルを吸収するたびに少量の体力を回復し、同じダメージを与えます。

ノクサス(3/6/9)

「ノクサス」の特性では、プレイヤーとの戦闘に勝利すると、相手が「征服済み」の状態になります。征服した(戦闘で倒した)プレイヤーの数が増えるたびに、「ノクサス」ユニットの体力、魔力、攻撃力が増加します。

サミーラ(ティア1):チャレンジャー

カシオペア(ティア1):シュリーマ、インヴォーカー

スウェイン(ティア2):ソーサラー、軍師

クレッド:(ティア2):ヨードル、スレイヤー

カタリナ(ティア3):ローグ

ダリウス(ティア3):ジャガーノート

サイオン(ティア5):ブルーザー

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最大数での特性発動に必要な「へら」やオーグメントを入手できなかったとき、私はリロール構成として「ノクサス」をよく利用します。核となる「ノクサス」ユニットを揃えて、レベル7でスロウ・リロール(50ゴールドを維持してリロールする戦術)を始め、できるだけ多くのコスト3チャンピオンをスターアップしながら、エコー(レベル8で投入)とエイトロックス(レベル8までなら、ガレンかナサスでも可)を集めます。この戦術では、上記の中から6体の「ノクサス」ユニットを配置することになります。メインキャリーにはダリウスを据えて、カタリナに魔力増加アイテムを持たせると良いでしょう。

ダリウスの「ノクサスギロチン」は攻撃力に応じてスケーリングし、敵1体に大ダメージを与えます。対象をキルした場合は、即座にスキルを再発動して、最初より少ないダメージを与えます。ダリウスには「インフィニティ エッジ」や「デスブレード」、「ジャイアントスレイヤー」などの攻撃力アイテム、そして体力を維持できるよう「ブラッドサースター」を持たせましょう。なお、この構成はダメージ偏重型となるので、「ジャガーノート」をもう1体加えて、防御力を強化する必要があります。サブキャリーのカタリナに、魔力アイテムを装備するのもお忘れなく。 

サイオンを入手できた場合は、活躍していない「ノクサス」ユニットと交換しましょう。サイオンのスキル「名誉ある死」には、2つの効果があります。発動効果では、数マス以内で最も遠くにいる敵に向かって突撃し、接触したすべての敵に物理ダメージを与えてスタンさせます。ですが、真の“名誉”は自動効果にあります。サイオンは倒されると50%の体力で復活し、そこから体力が毎秒低下していきます。この状態になるとスキルを発動できなくなりますが、行動妨害効果を受けなくなり、攻撃速度が増加します。攻撃力アイテムを装備して、スキルと増加攻撃速度を活かすのも悪くありませんが、基本的には防御力アイテムを優先し、敵を妨害させ続けた方が良いでしょう。耐久力を高めれば、その分だけ敵を邪魔する(そしてハニーフルーツ畑を荒らす)時間を延ばすことができます。

ピルトーヴァー(3/6)

「ピルトーヴァー」は試合終盤まで活用できるエコノミー特性で、売却にも利用できます!この特性の中心となるのは、召喚ユニットである「T-Hex」です。最初は赤ちゃんラプターと変わりませんが、ラウンドに勝利するたび経験値を獲得していきます。ラウンドに敗北すると、経験値は一旦保留されます。連敗が続くと経験値がどんどん溜まっていき、長く連敗したあとに勝利すれば、T-Hexが大幅に強化されます。試合終了までT-Hexを保持し続けることにも十分メリットはありますが(とっても早く成長します!)、T-Hexはいつでも売却可能で、獲得中の経験値に応じた価値の戦利品を得ることができます!でも、ステージ2-1から育ててきたT-Hexを売却する…そんな心の冷たい人はいませんよね?!まあ、私はそんな心の冷たい人なので詳しく説明しますが、T-Hexを売却すれば、試合終盤にチームを「ピルトーヴァー」以外の構成に大きく変化させることが可能です。たとえ廃棄場行きになったとしても、T-Hexはきっとあなたを愛し続けてくれるでしょう。

「ピルトーヴァー」を6体揃えるには、「ピルトーヴァーの紋章」が必要になります。6体揃うと、勝利するたびに追加の報酬を獲得可能になります!そんな進歩の都市のチャンピオン5体は以下のとおりです。

オリアナ(ティア1):ソーサラー

ヴァイ(ティア2):ブルーザー

ジェイス(ティア3):ガンナー

エコー(ティア3):ゾウン、ローグ

ハイマーディンガー(ティア5):ヨードル、発明王

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「ピルトーヴァー」3体の特性ボーナスは、様々なチーム構成に組み込むことが可能ですが、最もシナジーが高いのは(少なくともストーリー上は)、「ゾウン」と組み合わせて、「ガンナー」(ジェイス、ジンクス、ゼリ)を後衛キャリーに利用するチーム構成です。シンプルな遠距離攻撃キャリーである「ガンナー」は、通常攻撃を行うたびに増加攻撃力のスタックを獲得します。「ピルトーヴァー」構成では彼らを守りつつ、T-Hexを大暴れさせて、連敗街道を連勝街道に変えましょう!

「ブルーザー」を追加して強固な前衛を構築しつつ、「ガンナー」(2/4/6)を揃えて花火大会を楽しみましょう。

トリスターナ(ティア1):ヨードル

ジンクス(ティア2):ゾウン

ジェイス(ティア3):ピルトーヴァー

ゼリ(ティア4):ゾウン

セナ(ティア5):シャドウアイル、救済者

ピルトーヴァーと言えば、小さな体に大きな頭脳を持つコスト5チャンピオン…ハイマーディンガーを忘れてはいけません。ハイマーディンガーは独自の「発明王」という特性を持っており、「超絶砲」を配置することが可能です。「超絶砲」はショップから8ゴールドでアップグレードを購入することで強化できます。「超絶砲」は3回までアップグレードすることが可能です!

シュリーマ(3/5/7/9)

シュリーマを再建する時が来ました!「シュリーマ」特性が発動すると太陽の円盤が建造されます。太陽の円盤は数秒ごとに生命のパルスを放ち、「シュリーマ」ユニットの体力を回復します。パルスが2回放たれると、選ばれた「シュリーマ」ユニットは超越し、体力と魔力が増加します。特性発動数が増えると、超越する「シュリーマ」ユニットの数が増え、最終的には戦闘開始時にも超越するようになります。この2回の超越は、終盤の集団戦で大いに活躍してくれることでしょう!

砂漠からやってきたユニットは以下のとおりです。

レネクトン(ティア1):ブルーザー

カシオペア(ティア1):ノクサス、インヴォーカー

タリヤ(ティア2):復唱者

アクシャン(ティア3):デッドアイ

ナサス(ティア4):ジャガーノート

アジール(ティア4):軍師

カ・サンテ(ティア5):バスティオン

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「シュリーマ」には複数の活用方法が存在します。「シュリーマ」を3体だけ使うなら、その内の1体をキャリーまたは魔力スケーリングの前衛として活用しましょう。帝国に忠誠を誓いたいなら「シュリーマ」特性を集め、アジールをキャリー、ナサスを前衛の中心として活用しましょう。「シュリーマの紋章」を入手できなかった場合は、「シュリーマ」5体だけにとどめて、追加の前衛を配置しましょう。ジャーヴァンⅣなら「軍師」のボーナスを加えることも可能です。

アジールの「目覚めよ!」は、現在対象としている敵の近くに砂塵兵を召喚します。砂塵兵はアジールが通常攻撃するたびに魔法ダメージを与えます。砂塵兵は最大4体まで召喚可能で、その後はスキルを発動すると、代わりに召喚済みの砂塵兵が大量の魔法ダメージを与えます。このスキルの性質上、アジールはダメージを高める時間が必要なので、「ジャガーノート」やタンクアイテムを優先的に集めて、強固な前衛を築きましょう。

また、カ・サンテが「シュリーマ」のレジェンダリーユニットとしてTFTデビュー。高いタンク性能と行動妨害効果を持っており、スキルによって対象をボード外に弾き飛ばすことが可能です!

カ・サンテの「切り開く猛進」にすべてお任せ!

ヨードル(3/6)

リロールして「ヨードル」を集め、★1、★2、★3、そして★4を目指しましょう!「ヨードル」はスターレベルが上がるたびに、攻撃速度が増加します。また、「ヨードル」は★4ユニットになることができ、★4になるとスキルが大幅にアップグレードされます!味方チームに★3チャンピオンが3体いると、「ヨードル」3体では、最も強い★3の「ヨードル」チャンピオンが★4になり、「ヨードル」6体なら、★3の「ヨードル」チャンピオン2体が★4ユニットになれます!

ヨードル家族を作るのに利用できるユニットは以下のとおりです。

トリスターナ(ティア1):ガンナー

ポッピー(ティア1):デマーシア、バスティオン

ティーモ(ティア2):複唱者、軍師

クレッド(ティア2):ノクサス、スレイヤー

ハイマーディンガー(ティア5):ピルトーヴァー、発明王

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「ヨードル」は特性を問わず、どの★3チャンピオンともシナジーを発揮するので、コスト1、2のリロール構成なら、「ヨードル」3体はどんなチーム構成にも組み込めます。レベル5になったらリロールに集中してコスト1ユニットを集め、マオカイとポッピーで「バスティオン」2体の発動を目指しましょう。「バスティオン」はシンプルな特性効果ながら非常に優秀な前衛で、物理防御と魔法防御が増加し、戦闘開始から数秒間は、この効果が3倍になります。

コスト1ユニットを集中的にスターアップさせる場合は、トリスターナをキャリーにしましょう。彼女のスキル「ラピッドファイア」は一時的に攻撃速度を増加させ、通常攻撃が命中時に爆発して、一定範囲に物理ダメージを与えます。彼女のスキルを活かせるよう、必ず「ガンナー」の特性も発動を狙いましょう!トリスターナは★4になると、通常攻撃8回ごとに2倍の物理ダメージを与えます。この攻撃は敵の数が最も多い集団に向かって跳弾し、爆発を引き起こして範囲ダメージを与えます。ポッピーのスキル「ステッドファストハンマー」は、通常だと敵1体にダメージを与えて自身にシールドを付与しますが、★4になると敵の数が最も多い集団に向かって対象をノックバックさせ、最大体力の一定割合にあたる魔法ダメージを与えて、命中した敵をスタンさせます。

ターゴン + スレイヤー

ちょっと趣向を変えて、2つの特性について一挙に紹介しましょう。この構成は終盤に大きなシナジーを得られます。小型特性である「ターゴン」は、すべての味方が受ける体力回復効果とシールドを増加させます。「ターゴン」特性を持つユニットはいませんが、「スレイヤー」と組み合わせると特に上手く機能します。「スレイヤー」はオムニヴァンプが増加して、追加ダメージを与えることができ、体力が65%を下回った敵には2倍のダメージを与えます。この構成の活用方法についてお話しする前に、まずは該当するユニットをご紹介しましょう。

切れ味鋭い「スレイヤー」特性を持つチャンピオンは以下のとおりです。

ケイル(ティア1):デマーシア

ゼド(ティア2):アイオニア、ローグ

クレッド(ティア2):ノクサス、ヨードル

グウェン(ティア4):シャドウアイル

エイトロックス(ティア5):ダーキン、ジャガーノート

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傷を癒す「ターゴン」特性を持つチャンピオンは以下のとおりです。

ソラカ(ティア2):インヴォーカー

タリック(ティア3):バスティオン、ソーサラー

アフェリオス(ティア4):デッドアイ

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これら2つの特性を発動させると、「スレイヤー」のオムニヴァンプが大幅に強化され、グウェンとエイトロックスが攻撃に集中できるようになります。終盤は、「バスティオン」のカ・サンテ(ティア5)とシェン(ティア4)を前衛に配置し、近接攻撃キャリーをサポートしましょう。近接攻撃キャリーと言えば、エイトロックスはとっておきのスキルを持っています。

エイトロックスは「ワールドエンダー」を発動すると数秒間変身し、オムニヴァンプが増加して、増加攻撃速度がすべて攻撃力に変換されます。つまり変身中は、通常攻撃によって大量のダメージを与えることが可能です。エイトロックスはスキルと「スレイヤー」によるオムニヴァンプのおかげで、敵を切り刻み続けることができますが、「ダーキン」の特性効果によって、さらに生存能力を高めることができます。エイトロックスが倒されると、最も近くにいる味方チャンピオンの空きアイテムスロットに、彼の剣である「ダーキンブレード」が装備されます。装備者の味方がキルまたはアシストを獲得すると、剣が生命力を吸収して、エイトロックスが体力500(+味方の現在体力)を持って復活します。

さらに、この高コストチーム構成には、セナという強力なユニットがいます。セナもレジェンダリーユニットであり、今回は「シャドウアイル」特性となっています。また、彼女は「救済者」という特性を持っており、味方がシールドを獲得するたび、その味方に戦闘終了まで増加攻撃速度のスタックを付与します。シールドを付与し続ければ、攻撃速度はどんどん増加していきます。さらに、彼女はこの特性効果のスタックに有効なスキル「ドーニングシャドウ」を持っています。このスキルは、最も遠くにいる敵に向かって巨大なビームを発射し、命中したすべての敵に物理ダメージを与えて、ビームが当たった味方にはシールドを付与します。これに増加攻撃速度をダメージに変換するエイトロックスを組み合わせれば、試合終盤に超強力な盤面を構築することができるでしょう。とはいえ、この構成はかなり高コストなので、実現は難しいかもしれません。

探究者

今回紹介する最後の特性は、ライズ限定の特性である「探究者」です。「探究者」の特性効果により、ライズのスキル「ポータルワープ」は、その試合での地域に応じて新たな効果を獲得します。

アイオニアの場合は、「ポータルワープ」で精霊の木をフィールドに召喚し、味方を回復します。ピルトーヴァーの場合は、「ポータルワープ」でヘクステック動力のゾーンを発生させて、ユニットをその中に閉じ込めます。シャドウアイルの場合は、既に倒されているユニット(バロンも含む)を「ポータルワープ」で復活させます(何も問題はありません…たぶん)。

今回ご紹介した以外にも、「ルーンテラ リフォージ」には様々な要素がありますが、残りは皆さんの目でお確かめください。それでは、まで次回お会いしましょう──私のヴォイド構成、甘く見ない方がいいですよ。


「ルーンテラ リフォージ」は、今までで最も内容が充実したセットになるでしょう。多数の新ゲーム要素、ルーンテラ各地のチャンピオンや特性など、冒険の余地はタップリあります!「TFT開発チームの話をもっと聞きたい!」という方は、Mortの「モンスターアタック!から学んだ教訓」記事もぜひチェックしてみてください。また、Twitterでは毎日「ルーンテラ リフォージ」の情報を公開しているのでお見逃しなく。最後にもう一つ。皆さん多忙で日程を覚えておくのも大変だと思うので、こちらのまとめ情報をどうぞ(作ってくれたアーティストに感謝)!

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