チームファイト タクティクス パッチノート13.8

マキシマム メカ チェストとメカファイト

惑星掘削ドリルフィニッシャー、オンライン。メカファイト出撃、レッツロック！

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マキシマム メカ チェスト：390 RP

• ちびメカファイト（2%、61個目のタマゴ/ボックスを開封すると確定ドロップ）
• 上記のものがドロップしなかった場合、最新バリエーション（メカ系「シーサ」、「バーノ」、「スクインク」）を含む既存リトルレジェンドのいずれか1体を入手できます
• 「マキシマム メカ チェスト」は、次のセットがリリースされるまで個別またはセットで購入可能です

ちびマルファイトのミシックバリエーションが全然引けない？そんな時は通常のちびマルファイトがいつでもアナタを待っていることを思い出して。岩の上にも3年です！「ちびマルファイト」は1900 RPで直接購入でき、専用ブーム「サイズミックシャード」も合わせてゲットできます。

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メカメカしい新リトルレジェンド

ヘアスプレー、メカスーツ、そして料理油…新たなシーサたちは高い引火性を有するため、連勝中は消火器をご用意ください！シーサのエピックバリエーションは925 RPで直接購入可能です。一方、レジェンダリーバリエーション「至高の皇帝シーサ」の入手手段はチェストのドロップに限られています。

追加されるバリエーションは次のとおりです：メカパイロット シーサ（エピック）、スペースグルーヴ シーサ（エピック）、銀河の宿命シーサ（エピック）、料理の達人シーサ（エピック）、至高の皇帝シーサ（レジェンダリー）

新しい事を学ぶのに遅すぎることなんてない。バーノはこれを自ら証明し…200トンのメカスーツを操縦したり、インスタントラーメンを作ったりできるようになりました。そんなバーノのエピックバリエーションは925 RPで直接購入可能です。一方、レジェンダリーバリエーション「未来将軍バーノ」の入手手段はチェストのドロップに限られています。

追加されるバリエーションは次のとおりです：メカパイロット バーノ（エピック）、スペースグルーヴ バーノ（エピック）、料理の達人バーノ（エピック）、銀河の勝利バーノ（エピック）、未来将軍バーノ（レジェンダリー）

スクインクが銀河にもたらすのは正義、グルーヴィーなプレイリスト、それとも…？そんなスクインクのエピックバリエーションは925 RPで直接購入可能です。一方、レジェンダリーバリエーション「たこ焼きスクインク」の入手手段はチェストのドロップに限られています。

追加されるバリエーションは次のとおりです：銀河の正義スクインク（エピック）、スペースグルーヴ スクインク（エピック）、暗黒卿スクインク（エピック）、メカパイロット スクインク（エピック）、たこ焼きスクインク（レジェンダリー）

メカ系コンテンツに関するお知らせ：新ミシックアリーナ「メカ: プライム ゼロ」はパッチ13.10でリリース予定です。

惑星掘削ドリルに変形するメカくらい大きな、大きな変更です。

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特性

ハッカーはどんなユニットでも敵陣後方に放り込める特性として使われており、有効活用すればそれだけでラウンドを制することができるほど強力でした。騎乗マス上のユニットとハッカーユニットにはオムニヴァンプも付与されていましたが、現時点では後衛を強襲できるという点だけでも十分強力で、オムニヴァンプまで付与する理由が見当たりません。そこで採用頻度が最も高いハッカー（3）については、敵後衛を強襲する能力を残してオムニヴァンプを大幅に低下させ、上位ティアのボーナスでもオムニヴァンプに小規模なナーフを実施しています。

そしてOXフォースについて。賛否の分かれる特性ですが、その無敵効果はリセット要素を持つチャンピオン（ルブラン、ヴィエゴ）や継続ダメージ主体のチャンピオン（ミス・フォーチュン）に対する完全なカウンターとなり、フラストレーションを生み出していました。とはいえ特性のコアである特徴は残していきたいため、今回のリワークでは無敵効果を一時的なシールド付与効果に変更することにしました。これでギリギリの場面で踏みとどまる感覚は残しつつ、フラストレーションの源だった「コイツ…なぜ倒れない…！？」体験は予防できるだろうと考えています。なお、新効果のシールドによりOXフォースユニットの合計体力量は（一時的に）増加することになり、特性の物理/魔法防御増加効果はそのシールドの耐久力を直接的に増幅することになるため、今パッチではそちらも併せて低下させています。

アンダーグラウンドで金庫破り報酬を入手した直後のタイミングは、構成変更の難易度がTFTトップクラスになります。ここで特性の書がドロップしても有効活用が難しすぎると判断しました。

• ハッカー - オムニヴァンプ：30/40/50% ⇒ 10/20/40%
• ハッカー - 騎乗ユニットのオムニヴァンプ：10/20/30% ⇒ 0/15/30%
• ハッカー：攻撃対象の選択条件を「後衛優先」から「最も近くにいるユニット」に変更
• ハート - スキル発動ごとの増加魔力：4/7/10 ⇒ 4/7/11
• インフィニティーム - 分身のダメージ/体力反映率：50/60/95% ⇒ 50/55/85%
• OXフォース（リワーク）：防御力が増加する。各戦闘で1回のみ、体力が1未満に低下しかけると、代わりに1.5秒間、最大体力の50%にあたる耐久値を持つシールドを獲得する
• OXフォース - 物理/魔法防御：10/40/90 ⇒ 5/35/75
• アンダーグラウンド：金庫破り4回目以降の報酬として特性の書がドロップしないように変更

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ユニット：ティア1

強力な1コストユニットを有効活用したリロールルシアン構成が過剰な活躍を見せていたため、ダメージにナーフを実施し、同構成のメイン前衛役（ブリッツクランク）の耐久力をやや低下させました。今回の変更では、対象チャンピオン単体を完全に無力化することなく構成の勢いを押さえることを目指しています。

あ、ラックス、いたんだ？今セットではほぼ輝けていないラックス。多人数スターガーディアン構成の要となるユニットであるため、今回は基本ダメージにバフを加えて構成全体の底上げを目指しました。

ナサスにバフ…つまり「スタック！スタック！」へのバフですね。

• ブリッツクランク - 「イナズマディフェンス」ダメージ軽減率：55/60/65% ⇒ 50/52/55%
• ガングプランク - 物理/魔法防御：30 ⇒ 35
• ガングプランク - 「背水の銃剣」ダメージ：230/345/515 ⇒ 240/360/540
• ルシアン - 「クロノバラージ」ダメージ：45/70/105 ⇒ 40/60/90
• ラックス - 「シンギュラリティ」ダメージ：220/330/500 ⇒ 230/345/520
• ナサス - 体力：650 ⇒ 700
• ナサス - 物理/魔法防御：40 ⇒ 45
• ナサス - 「ボカッ！」攻撃力反映率：200% ⇒ 225%

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ユニット：ティア2

ジンクスは不思議なユニットです。増加ステータス倍率の高さとオーグメントの効果のおかげでさまざまなアイテムを活用できるためアイテムの序盤装備係としても優秀なのですが、そうした柔軟性の一方で、今セットで成功を収めているとは言えませんでした。今回のバフがリロールジンクスファンの皆さんにとって超エキサイティン！なものになりますように…！

• ジンクス - 攻撃力：50 ⇒ 55
• ジンクス - 最大マナ（バフ）：20/80 ⇒ 0/65

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ユニット：ティア3

ナーに対しては前回のパッチで「バーストダメージで落とされてしまう前にスキル初回発動ができるように」と大幅なバフを加えましたが、まさにそのバフにより信頼性が向上し、結果的に火力が出すぎていました。

前パッチではカイ＝サのステータスをプラズマダメージ中心の魔力系キャリー寄りに調整し、代わりに生存能力と基本攻撃力を低下させました。しかし、これが少々やりすぎだったようで、リロール構成やルシアンと組み合わせた構成で大暴れしてしまっていました。

• ナー - 攻撃力：65 ⇒ 60
• カイ＝サ - 「スターチャージ」ダメージ：150/225/375 ⇒ 135/205/335
• ラムス - 「ずさーずさー」スタン効果時間：1.25秒 ⇒ 1.5秒
• シェン - 「瞬身護法」効果時間：3.5/4/5秒 ⇒ 4/4/4秒
• シェン - 「瞬身護法」ダメージ軽減率：45/50/55% ⇒ 40/45/50%

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ユニット：ティア4

ベル＝ヴェスをバフし続けてしばらく経ちます。彼女は射程が短く、またラウンドが長引いてこそ強さを発揮する性質を持つため使用難易度の高いキャリーではあります。しかし「終わりなき晩餐」を終わらせずに続けられた時の強さは凄まじいものがありますよ！

• ベル＝ヴェス - 「終わりなき晩餐」スキル発動ごとの攻撃速度上昇量：25% ⇒ 30%

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ヒーローオーグメント

ミッドセット開幕時のオーグメント変更に対するバランス調整が続行中ですが、今回は特に振るっていなかったオーグメントを強化。むしろ狙いたくなるように変更しました。

パンテオンのヒーローオーグメントはどちらも強力すぎました �\_(ツ)_/�

エコーの「デストラクティブ・ドライブ」は、近接魔力キャリーとしてアイテムを用意する必要がある一方で、セルフピール（自己防衛手段）だった攻撃速度低下効果がなくなっており、活用しにくい状態でした。そこで今回は、このオーグメントを取得した場合にはエコーのスキル範囲が広がるように変更しています。あわせて追加ダメージの倍率は低下させていますが、これは一定の活躍を見せつつも最適条件下での強さが高くなりすぎないようにするための措置です。

• ルシアン - 「魔力入りの弾丸」通常攻撃ごとの魔力：2 ⇒ 1
• パンテオン - 「攻防一体」魔力：50 ⇒ 40
• パンテオン - 「時空の幻影」ダメージ軽減率：70% ⇒ 60%
• レネクトン - 「激情の支配」減少体力100ごとの攻撃速度上昇率：4% ⇒ 5%
• ウーコン - 「旋風猿舞」魔力：10 ⇒ 18
• エズリアル - 「ライジングスペルフォース」バグ修正：パラレル発動時に正しくスタックするように修正
• リー・シン - 「清浄なる守りの型」回復する減少体力の割合：10% ⇒ 15%
• ルブラン - 「鏡像」分身の体力：75% ⇒ 99%
• ラムス - 「アーマージロ」物理防御：35 ⇒ 40
• シェン - 「再帰マトリクス」基本のダメージ軽減率：8% ⇒ 7%
• ヴェイン - 「拡散弾」周囲の敵へのダメージ：50% ⇒ 44%
• ヴェックス - 「喜び吸収」味方の回復量：22% ⇒ 30%
• エコー - 「デストラクティブ・ドライブ」範囲：2マス ⇒ 3マス
• エコー - 「デストラクティブ・ドライブ」ダメージ増加率：250% ⇒ 200%
• レオナ - 「完全なるソーラーフレア」マナコスト低下&魔力：30 ⇒ 40
• アーゴット - 「上げ潮」攻撃速度増加量：40% ⇒ 50%

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オーグメント

ベル＝ヴェスのバフですね。

• スコープ装着 - 攻撃速度：10% ⇒ 12%

ちびサイズの惑星掘削ドリルくらい小さな、小さな変更です。

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特性

OXフォースのリワークに伴い、エースにも変更です。新生OXフォースのシールドを完全に無力化しないようにし（これまではシールドを完全に無視する仕様だったため）、挙動をゴールド コレクター（オーンアイテム）と揃えました。

• エース：とどめ発動条件に「ダメージを与える」を追加

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ユニット：ティア1

せっかく刃に星炎が宿ったのなら、ちゃんと振り回して欲しいですからね。

• ケイル：「星炎の刃」発動時に生じていた、攻撃行動の一時ブロックを削除

セット名が「グリッチド アウト！」なんだからバグも仕様のうち…？いえ、ダメなバグもあります！

• ヒーローオーグメント：選出の基準に「現在のボード」を参照していた点を、「直近の戦闘ラウンド」を参照するように修正
• ナー：スキルがメイン対象にクリティカルヒットした場合、正しくクリティカルダメージとして表示されるように修正
• ナー：スキルクリティカル系アイテムを装備している場合に、メイン対象への攻撃が二重にクリティカルヒットしていた点を修正
• アニー：スキルアイコンをスキル内容と合致するものに修正
• シェン - 「時空の剣」（ヒーローオーグメント）：オーグメント効果に追加ダメージ倍率が適用されないように修正
• ルシアン - 「精神と時の部屋」（ヒーローオーグメント）：XPを付与するスキル発動タイミングを正しいものに修正
• ニーラ - 「贈り物」（ヒーローオーグメント）：ガジェッティーンアイテムを味方に付与しないよう修正
• アニマ部隊の紋章：説明文にある魔力を付与していなかったバグを修正
• レディアント クイックシルバー/ゼファー：ツールチップを修正（英語）
• リフトウォーカーのクレスト（オーグメント）：説明文の誤植を修正（英語）
• ニーコ：ツールチップのスキル説明文を修正、魔法ダメージを追加
• エースのクレスト：ステージ2-1、3-2で出現しないように修正
• リー・シン：「インフィニティーム」や「ラッキーグローブ」からタンク系アイテムを入手できるように修正
• エズリアル - ライジングスペルフォース（ヒーローオーグメント）：パラレル発動時に正しくスタックするように修正
• ヤスオ - 「抜刀」の対象選択処理を修正
• 磁力性アイオニック スパーク（ガジェッティーンアイテム）：正しくダメージを与えるように修正