チームファイト タクティクス パッチノート13.5 (2025)
パッチ13.5では、開幕時遭遇の出現率変更、ケミ長者の紋章の削除(とそれに伴う同特性の微調整)、そして全体的なバランス調整がいくつか実施されます。
大祭は続くよどこまでも!
いやはや、お祭りにランク戦にと日々忙しいですね。今回はまずゲームプレイ以外のお知らせ(APIアップデートの再通知など)がありますが、それ以外では「Arcaneの世界へ」に軽め、「獣たちの宴」リバイバルに大型のバランス調整を実施しています。ちなみにライブバランスの主要な変更点は、開幕時遭遇の出現率調整、ケミ長者の紋章の削除、そしてシルバーオーグメント「残り物」の新追加です!
Rodger "Riot Prism" Caudill
パッチハイライト
ローテーションショップのインフォグラフィック
トレジャーレルムの演出アップグレード
トレジャーレルムでは演出段階で何が出るのか分かってしまうことがありました。それでは全然盛り上がれないので、本パッチではこの演出部分をアップグレードし、発表の瞬間によりふさわしい(そしてスタイリッシュな)演出を導入しました。
グラフィックAPIアップデートの再通知
パッチ13.4でもお伝えした内容ですが、改めてお知らせします。なお、こうした再通知は段階的導入が完了するまで繰り返し表示される予定です。ゲームの安定性とパフォーマンスを維持するため、大多数のプレイヤーに利用されていない古いハードウェアやソフトウェアへの対応を終了させる必要があります。その一環として、今後数パッチのいずれかのタイミングで、macOSユーザーのグラフィックテクノロジーをOpenGLからMetalにアップグレードします。これは段階的に実装され、OpenGLが削除されるまでの一定期間はOpenGLに戻すことも可能になります。まだOpenGLを利用している場合は、対応が終了した時点からクライアントが自動的にMetalを利用するようになりますので、プレイヤー側での操作などは不要です。ただし、お使いのハードウェアがMetalグラフィックに互換していないためにOpenGLを利用している場合は、OpenGLの対応終了後もプレイを続けるには、ハードウェアをアップデートする必要があります。
システム
開幕時遭遇
開幕時遭遇の出現率に調整です。ここからセットの競技性が高まっていくのに備えて影響力の大きな遭遇の頻度を引き下げました。
- ケイトリン(ゴールドのサブスク):4% ⇒ 8%
- ハイマーディンガー(最初がプリズムオーグメント):6% ⇒ 8%
- メル(レディアントの祝福):8% ⇒ 4%
- パウダー(ネジ巻き式モンキー):5% ⇒ 8%
- セヴィカ(戦利品サブスク):4% ⇒ 7%
- ビクター(6コスト):8% ⇒ 5%
- ワーウィック(キル時に戦利品):8% ⇒ 3%
オーグメント出現仕様の微調整
紋章系オーグメントが、盤面の状況をより考慮した上で提示されるように変更しました。
- 指定ティア以上で発動していることを出現条件とする特性系オーグメントについて、ステージ4-2での出現条件(盤面の当該特性ユニット数)を引き上げ
大型変更
画面が灰色になる直前に見た、キラキラと輝くシマーの山のように大きな、大きな変更です。おや、何か思い出させてしまいましたか?
特性
ケミ長者の紋章を削除したことで(詳細はオーグメントの項を参照)、序盤に極端な幸運に恵まれたケース(紋章スタート+ステージ1-2で3コスト)を考慮せずに特性のバランスを調整できるようになりました。これまではこうしたケースに考慮する必要があったため、その他のケースではとても使えないほど厳しめに調整する必要があったのです。本パッチではそうした状況を考慮しなくてよくなったため、上位ティアでのシマー量をさらに引き上げています。
メタ構成入りまであと一歩足りない状態だった縦伸ばし系特性に小規模なバフを実施しました。ドミネーター、使者(4)、ピットファイター、反逆者のすべてにバフが入っています!
エクスペリメントの紋章は、へら1個で作成できるにもかかわらずタクティシャンの王冠に近い価値を生み出していました。このため本パッチではパワーを若干引き下げています。後述するアーゴットのナーフと合わせ、私たちはこれからも怪しげな実験をしっかりと規制していきます。
- ケミ長者(7):削除
- ケミ長者の紋章:削除
- ケミ長者(3):15/35、体力20(変更なし)
- ケミ長者(4):20/45、体力60 ⇒ 15/45、体力60
- ケミ長者(5):20/55、体力110 ⇒ 20/60、体力100
- ケミ長者(6):25/70、体力160 ⇒ 20/90、体力150
- ケミ長者 - ダブルアップ:シマーの値をモード用に設定、値はいずれもスタンダードモードよりも約25~33%低い値。(3):15/35 ⇒ 10/25、(4):15/45 ⇒ 10/35、(5):20/60 ⇒ 15/50、(6):25/90 ⇒ 20/70
- ケミ長者 - 完全なるピルトーヴァー ヘクスアーマー - クールダウン:4秒 ⇒ 3秒
- ケミ長者 - 完全なる解き放たれた毒:スタン効果を削除。ミサイルの数:5 ⇒ 4
- ケミ長者 - 完全なる猛毒ウイルス - 確定ダメージ:35% ⇒ 25%
- ドミネーター - シールドの耐久値:350/500/700 ⇒ 350/550/800
- 執行官 - シールドの最大体力反映率:12/20/30/40% ⇒ 12/22/33/40%
- 執行官 - ダメージ増加:12/20/33/50% ⇒ 12/20/33/48%
- 使者(4) - 増加体力:200 ⇒ 250
- エクスペリメント - 紋章のクローンの体力割合:50% ⇒ 40%
- ピットファイター - 回復効果の最大体力反映率:10/25/40/80% ⇒ 10/25/45/80%
- ピットファイター - 確定ダメージ:6/12/20/40% ⇒ 6/12/22/45%
- 反逆者 - 最大体力の基本増加率:12% ⇒ 15%
- ビジョナリー - 追加マナ獲得率:25/50/80% ⇒ 25/50/75%
1コスト ユニット
かつては栄華を誇ったリロールドレイヴン。今回は★★★(つまり攻撃力が高まる状態)での攻撃力反映率が10%バフされ、Dから始まる一番人気の斧兄弟が誰だったのかを思い出させてくれそうです。えっと…ダリウスですかね?
- ドレイヴン - 斧の攻撃力反映率:140/140/140/140% ⇒ 140/140/150/150%
- ステブ - スキルの回復量:270/310/360/410 ⇒ 260/290/360/430
2コスト ユニット
前パッチでのナーフを経てもなお、完全武装のタンクたちを次々とたいらげていたアーゴット。その勢いはかつてイエティと少年のペアが巨大なドラゴンを一呑みにしていた姿を思い出させるほどでした(古の「ドラゴンランド」の記憶。未経験の方に説明すると、とあるヌヌ構成が1パッチのあいだメタを席巻したことがあったのです)。
- アーゴット - スキルの攻撃力反映率:300/300/333% ⇒ 300/300/310%
- アーゴット - サブ対象へのダメージ率:150/150/165% ⇒ 150/150/155%
3コスト ユニット
今セットでは未だ輝くチャンスに恵まれていないカシオペア。今年は他ならぬ巳年ですから、ぜひSティアの頂点でにらみをきかせてほしいものです。
- カシオペア - スキルのメインダメージ:230/345/550 ⇒ 240/360/580
- カシオペア - ミアズマのダメージ:160/240/385 ⇒ 180/270/430
4コスト ユニット
アンベッサの★/★★にやや厚めのバフ、★★★にかなり大型のバフを実施しています。
とある凄腕ドクター(?)の最大体力のスケール性能を引き下げ(ブルーザームンドのナーフ)つつ、ブルーザーの紋章なしのムンドにはバフ(物理/魔法防御+6)を実施しました。
3個の特性と範囲スタンを持つエリスは、およそどんな構成とも足並みを揃えられる柔軟性がありました。8本足ってのはダテじゃないんですね。
- アンベッサ - 攻撃力:65 ⇒ 68
- アンベッサ - チェーン - ★★★時の攻撃力反映率:350% ⇒ 400%
- アンベッサ - 拳 - ★★★時の攻撃力反映率:500% ⇒ 600%
- アンベッサ - 拳叩きつけ - ★★★時の攻撃力反映率:1200% ⇒ 1500%
- ドクター・ムンド - 物理/魔法防御:60 ⇒ 66
- ドクター・ムンド - スキルの回復量:18% ⇒ 15%
- エコー - スキルダメージ:300/450/1200 ⇒ 285/430/1200
- エコー - サブ対象へのダメージ:150/225/450 ⇒ 145/215/400
- エリス(近接) - マナ:50/160 ⇒ 60/170
- ハイマーディンガー - ミサイルのダメージ:50/75/225 ⇒ 52/78/275
5コスト ユニット
パッチ13.4でバグ修正が入ったケイトリンに、小型ナーフと追加バグ修正(影響はかなり小さめです)を加えました。
人気のソーサラー構成でダメ押しの一手となっていたルブランは、対戦相手を泣かせるほどの強さを発揮していました。
- ケイトリン - 攻撃力:82 ⇒ 80
- バグ修正:ケイトリン:いくつかの稀な条件下でスキルが外れる/部分的に不発になることがあった不具合を修正
- ルブラン - 強化通常攻撃:160/240/900 ⇒ 150/225/900
オーグメント
ケミ長者のクレスト/クラウンが削除され(特性の項を参照)、特性のバランスを再調整する余地が生まれました。なおケミ長者の紋章は「流浪のトレーナー」などの出現候補からも除外されたため、そうした経路で入手することもできなくなっています。
それから今回は(厳密に言えば)新オーグメントの「残り物」も登場します。「残り物」はセットのPBEに登場していたものの、ライブサーバーにリリースするにはあまりにも強力すぎたためリリースされなかったのですが、新たにいくつかの制約を追加することで今回晴れて登場となりました!
- 刃の舞(イレリアのキャリーオーグメント) - スキルの攻撃力反映率:335/335/345/345% ⇒ 350/350/350/350%
- 分散ポートフォリオ & 分散ポートフォリオ+ - 発動特性数とゴールド:3個ごとに1ゴールド、 ⇒ 4個ごとに2ゴールド
- 目には目を+ - 素材アイテムを獲得するのに必要な味方のデス数:13 ⇒ 16
- 狂気の化学者(シンジドのキャリーオーグメント) - スキルのオムニヴァンプ:20% ⇒ 30%
- メンター制度 I - 体力:150 ⇒ 120
- サバイバー - ゴールド:88 ⇒ 92
- NEW:残り物:次の4回のドラフトラウンドで、誰も取らなかったユニット1体とそのアイテムを獲得する
- ケミ長者のクレスト:削除
- グラスキャノン II - ダメージ増加:20% ⇒ 25%
- バグ修正:アイテムコレクターII:正しい増加体力20が付与されるように修正(修正前は10)
- ムーンライト - 増加攻撃力/魔力:35% ⇒ 45%
- 特性: 戒厳令 - ケイトリンの強化通常攻撃ダメージ:225% ⇒ 200%
- 特性: 再会 - ヴァイのダメージ:120% ⇒ 110%
- 特性: シスター - ヴァイの攻撃力バフ:60% ⇒ 80%
- 特性: シスター - ジンクスの攻撃速度バフ効果時間:5秒 ⇒ 7秒
- 修行編(ピットファイター) - 勝利時の体力獲得量:45 ⇒ 50
- トライフェクタ I - 攻撃速度:18% ⇒ 23%
- どちらも捨てがたい(シェイプシフター) - ステータス増加量:24 ⇒ 30
- 怒りの化身 - 物理/魔法防御:50 ⇒ 45
- ベルト オーバーフロー - ベルトの個数:4 ⇒ 5
- ベルト オーバーフロー - ベルトの増加体力:90 ⇒ 60
- ケミ長者のクラウン:削除
- 崇高の冒険 - 小型チャンピオン複製器の獲得タイミング:次の3ステージ ⇒ 次の2ステージ
- 崇高の冒険:報酬価値を最大10%引き下げ
- グロリアス エヴォリューション(ビクター) - ユニットのアップグレード回数:9 ⇒ 6
- 不動のオブジェクト - 効果の上昇率:60% ⇒ 50%
- ラッキーグローブ - 3個目のグローブ獲得までのラウンド数:5 ⇒ 7
- パンプアップ III - 基本攻撃速度:12% ⇒ 16%
- 戦場の略奪 III - 戦利品のドロップ率:40% ⇒ 45%
- 特性: 天才たち - ハイマーディンガーのミサイルダメージ:120% ⇒ 150%
- バグ修正:特性: 天才たち:エコーのダメージが意図した値よりも低かった不具合を修正
- トライフェクタ II - 攻撃速度:24% ⇒ 33%
アイテムとアーティファクト
レディアントアイテムの状態を見直し、期待される水準に達していなかったアイテムたちにテコ入れをしました。
- ブルーバフ/ナッシャー トゥース:マナ無しチャンピオンにも装備させられるように変更(相性は良くないままですが、少なくともステータスは上昇します)
- ケミ長者の紋章:削除
- ゴールド コレクター - ゴールド出現率:40% ⇒ 33%
- モーグル メイル - 基本体力:50 ⇒ 100
アノマリー
- 宇宙の中心 - 星のダメージ:85 ⇒ 80
- ダイブイン - オムニヴァンプ:20% ⇒ 15%
- 感染型アノマリー - 基本攻撃力/魔力:15 ⇒ 12
- 最後のチャンス - 攻撃速度増加量:50% ⇒ 33%
- チームワークの巨人 - ★★★の上昇量:4 ⇒ 6
- 氷の指先 - スタンの効果時間:1秒 ⇒ 1.5秒
- 吸血の親和性 - 強化時のオムニヴァンプ:40% ⇒ 50%
- 飽くなき食欲 - スタックごとの体力:150 ⇒ 100
- 飽くなき食欲 - スタックごとのダメージ増加:3% ⇒ 2%
小型変更
この項目のように小さな、小さな変更です。
特性
- 征服者(9) - 基本攻撃力/魔力:100% ⇒ 120%
- スクラップ(9) - 素材アイテム1個あたりのシールド量:65 ⇒ 60
チャンピオン
このあいだ★★★トゥイッチを完成させたのに3位になったプレイヤーを見ました。私だけじゃなかったんですね。
- ガレン - スキル - ★★★時の攻撃力反映率:1500% ⇒ 1800%
- ガレン - ★★★ - スキルのサブ対象ダメージ攻撃力反映率:750% ⇒ 1200%
- トゥイッチ - ★★★ - スキルの攻撃力反映率:300% ⇒ 400%
- トゥイッチ - ★★★ - ダメージ減少率:20% ⇒ 10%
「獣たちの宴」リバイバル
巳年は丸一年続きますが、「獣たちの宴」リバイバル(とイベント)は3月10日で終了します。ぜひ楽しみ尽くしてくださいね。
特性
リバイバルモードの戦闘ペースが想定をやや上回る速度になっていましたが、原因のほとんどが「特に強力な特性/チャンピオンの火力が高すぎる」ことでした。このためリバイバル関連の調整事項は主にそうした要素のナーフとなっています。ただし、エンドブリンガーやフォーチュンの上位報酬のような一部要素についてはバフも実施しています。
- カルティスト(11):エンドブリンガーがリー・シンのキックでボードから蹴り出されないように変更
- カルティスト(11):エンドブリンガーが★/★★セトのスキルのメイン対象にならないように変更
- デュエリスト - 攻撃速度スタック:8 ⇒ 10
- デュエリスト - スタックごとの攻撃速度:12%/20%/35%/60% ⇒ 10%/15%/25%/35%
- エグザイル(2) - オムニヴァンプ:80% ⇒ 60%
- フォーチュン:11~12の戦利品リストをリワーク、内容をより強力に変更
- シャープシューター - 跳弾の上限回数:2/3/4 ⇒ 1/2/3
- シャープシューター - ダメージ減少率:65%/45%/30% ⇒ 55%/50%/45%
チャンピオン
今パッチでは先述のとおりダメージを抑えるナーフを集中的に実施して戦闘ペースを引き下げていますが、今回はこの他にもラカンとパイクのCC(行動妨害)効果時間を短縮するなど「現在のTFTらしさ」を加味する調整も実施しています。そしてお察しの通り、Sティア構成には狙い撃ちナーフも実施。アサシン、シャープシューター、ケイルが対象になっています。
- ニダリー - ★★★ - スキルダメージ:350 ⇒ 270
- タム・ケンチ - ダメージ軽減値:15/25/75 ⇒ 12/25/50
- ツイステッド・フェイト - スキルダメージ:250/350/475 ⇒ 180/270/400
- エリス - 通常攻撃時効果の体力回復:40/80/160 ⇒ 40/60/80
- エリス - 増加体力の割合:25%/30%/45% ⇒ 40%/60%/80%
- フィオラ - スタンの効果時間:2/2.5/3 ⇒ 1/1.5/2
- アニー - スキルダメージ:250/350/450 ⇒ 180/270/360
- アニー - スキルのシールド:500/700/900 ⇒ 400/600/900
- ブラウム - 耐久力:80%/85%/90% ⇒ 70%/75%/85%
- ジャンナ - 増加攻撃力:20/30/60/90 ⇒ 15/20/25/50
- ジャーヴァンⅣ - スキルダメージ:175/250/750 ⇒ 200/300/500
- ノーチラス - スキルダメージ:300/450/1000 ⇒ 270/400/600
- ラカン - シールド:200/400/800 ⇒ 300/400/675
- ラカン - 武装解除の効果時間:2.5/3/4 ⇒ 2/2.5/3
- ティーモ - スキルのブラインド効果時間:2.5/3/4.5 ⇒ 3/3/3
- パイク:カテゴリを魔力リーパーに変更(おすすめアイテム)
- パイク - スキルダメージ:100/175/275 ⇒ 150/225/325
- パイク - スキルのスタン効果時間:2/2.5/4 ⇒ 1.5/2/2.75
- ヴァイ - スキルダメージ:250/425/850 ⇒ 225/375/575
- ブラッドミア - スキルダメージ:400/600/1000 ⇒ 350/475/725
- イレリア - スキルダメージ:200/300/700 ⇒ 150/200/250
- シヴィア - スキルの増加攻撃力:100/200/350 ⇒ 100/150/200
- シヴィア - スキルの攻撃速度バフ:40%/50%/70% ⇒ 40%/55%/90%
- ユーミ - スキルの回復量:30/45/90 ⇒ 30/40/50
- エイトロックス - スキルダメージ:400/600/2500 ⇒ 250/450/1500
- チョ=ガス - ★★★ - スキルダメージ:2000 ⇒ 1500
- ケイル - 波動ダメージ:110/150/350 ⇒ 75/100/230
- モルガナ - スキルダメージ:250/400/1600 ⇒ 300/475/2000
- セジュアニ - スキルダメージ:100/200/1600 ⇒ 150/250/1600
- セジュアニ - ★ - スキルのスタン効果時間:2 ⇒ 2.5
- タロン - スキルの攻撃力反映率:240%/250%/300% ⇒ 200%/200%/350%
- ザヤ - スキルの攻撃力反映率:250%/275%/350% ⇒ 150%/170%/225%
- アジール - スキルダメージ:225/375/8888 ⇒ 250/400/8888
- オーン - スキルのスタン効果時間:1.5/2/15 ⇒ 2/2.5/15
- オーン - スキルダメージ:175/275/9999 ⇒ 225/400/9999
- セト - スキルのメイン対象に対する最大体力割合ダメージ:40%/60%/800% ⇒ 20%/30%/400%
- セト - スキルのサブ対象に対するダメージ:20%/30%/400% ⇒ 10%/15%/200%
- ヨネ - スキルダメージ:900/1300/20000 ⇒ 725/1050/150000
- ヨネ - 「忘られざる者」ダメージ:400/750/9999 ⇒ 275/600/9999
バグ修正
- 英語版文言修正:ダミーの情報パネル上での名前が「Target Dummy」だったのを、「Training Dummy」に修正(日本語版はどちらも「ダミー」)
- ダブルアップ:アノマリーラウンド中にパートナーにユニットを贈ると、ラウンド終了時に対象ユニットが返却されていた不具合を修正
- 「千の切り傷」が各ターゲットに対する初回攻撃時に2スタックを付与しないように修正
- 「千の切り傷」を「新たなアノマリー」と組み合わせても正しく動作するように修正
- 「ムーンライト」/「グレート・ムーンライト」の選択時、戦闘準備フェーズの開始直後に正しくスターアップ処理を行えるように修正
- スクラップ(9)がへらとフライパンを削除することがあった不具合を修正
- 「宇宙の中心」でドラゴンにとどめを刺しても、アイテムが正しくドロップするように修正
- 「宇宙の中心」が復活効果を無視してユニットをキルしないように修正
- 「ノクサスギロチン」のとどめを刺す効果が、復活効果を無視して発動しないように修正
- 完全なるボディーリッパーと最後のチャンスで二重の復活効果がある場合に正しく動作するように修正
- 「量よりも質」を不安定なトレジャーチェストまたは「偵察なし、変更なし」と組み合わせた場合に機能しなくなっていた不具合を修正
- ビクターが「攻撃の達人」アノマリーから無限に魔力を獲得できていた不具合を修正
- 「アイテムコレクター II」が仕様通りに20の基本体力を正しく付与するように修正(修正前は10)
- 「特性: 天才たち」でエコーのダメージが本来よりも低くなっていたバグを修正
- サイオンがクイックシルバーの効果を無視してノックアップできていた不具合を修正
- ダブルアップモード:チームアップオーグメントの特性発動中にパートナーにチャンピオンを贈ると、パートナー側でもチームアップ特性が発動していた不具合を修正
- いくつかの条件下でケイトリンのスキルが外れる/部分的に不発になることがあった不具合を修正
- ダブルアップ:パートナー経由で受けたダメージで体力が1になった場合に、メルの固有特性効果(初回のみ生存)が正しく発動するように修正
- 「獣たちの宴」リバイバル:ザヤのスキルが現在の射程に応じて正しくスケールするように修正
- 「獣たちの宴」リバイバル:ゾーニャの遡時計がヌヌのスキルから正しく装備ユニットを守るように修正
- 「獣たちの宴」リバイバル:「スレイヤーの覚悟」が正しくゼド1体を付与するように修正
- 「獣たちの宴」リバイバル:ゼドのスキルが、正しく固定攻撃力を奪うように修正(修正前は基本攻撃力)