チームファイト タクティクス パッチノート14.2
TFTで初のミッドセットとして登場したセット3.5「ギャラクシー:星への帰還」がリバイバルされて帰還します!あわせて旧正月イベントの「月の大祭」も始まり、新たなちびチャンピオンや屋上を舞台にしたアリーナなど、多数の新アイテムが登場します。もちろん「リミックス ランブル」にもバランス調整やリワークを実施しています!
確かにボクはメカだ。偵察もしないさ。でもキミには…キミのためなら構成変更だってするよ──
今パッチも盛りだくさんですが、最大の目玉はやっぱり「月の大祭」イベントでしょう。新しいカスタマイズアイテム、イベント用クライアントハブ、そしてTFT初のセットリバイバルがやってくるんですから!さらにゲームバランスの調整も入っていますし、新機能「ロードアウトのランダム選択」も登場します!こんな具合で大賑わいの本パッチですが、詳細を見ていく前にまずはいくつか告知からどうぞ。
Rodger "Riot Prism" Caudill
パッチハイライト
Vanguard
Vanguardは数週間後に「リーグ・オブ・レジェンド(LoL)」と「チームファイト タクティクス(TFT)」へ導入される、ライアットのチート対策ソフトウェアです。導入後は各ゲームの実行にVanguardが必須となります。このためパッチ14.2よりシステム診断のチェックを実施し、お使いのPCがこのアップデートに対応可能かどうかを確認していきます。対応していない場合は、ライアットが用意したトラブルシューティングガイドをご覧いただくか、プレイヤーサポートにお問い合わせください。
チェックは初回試行時に実行されなかった場合、しばらくしてから再実行されます。また手動でチェックを実行することも可能です。その場合は右上の設定アイコンをクリックして、「全般」 > 「Vanguardシステムチェック」から「互換性をチェック」を選んでください。
なお今回のお知らせは、あくまでもVanguardが必須になる前に、皆さんが余裕をもって準備できるよう、早めに周知するためのものです。VanguardがLoLとTFTですでに有効化されている、ということではありません。詳細についてはVanguardに関するサポート記事をご覧ください。
必要動作環境の更新(Windows)
2月21日(パッチ14.4)より、LoLおよびTFTの必要動作環境が更新され、MicrosoftのオペレーティングシステムWindows7、8、8.1への対応が終了します。ゲームの安定性とパフォーマンスを維持するために、時には、あまり多くのプレイヤーが利用していない古いオペレーティングシステムへの対応を終了させる必要があります。これらのバージョンのWindowsでプレイしていて今後もプレイを継続される予定の場合は、オペレーティングシステムの更新をご検討ください。詳細については、必要動作環境のサポートページをご確認ください。
月の大祭
「月の大祭」の専用クライアントハブでは、セット3.5リバイバルのギャラクシーゲームードに直行できるほか、イベントパスやミッションの進捗状況なども確認できます。そして、この大祭をさらに盛り上げる、星のようにまばゆい各種カスタマイズアイテムも勢ぞろい!ちびソナ、ちび磁器ラックス、「黄金龍の摩天楼」アリーナなどのコンテンツが、パッチ14.02のリリース後に入手可能になります!
月の大祭のカスタマイズアイテム
「月の大祭」をテーマとしたこれらのカスタマイズアイテムはパッチ14.02で登場し、イベントが幕を閉じるパッチ14.03終了(2月21日)の少し後、2月23日4時00分まで入手可能です。カスタマイズアイテムの入手可能期間はゲームモードの公開期間よりも少しだけ長くなっているので、星々の輝きをしっかり味わい尽くしてくださいね!「月の大祭」イベントのカスタマイズアイテムの詳細については、こちらの記事をご覧ください。
こちらで紹介するちびチャンピオンはいずれもイベントと同時にグローバルリリースされますが、「ちびプレステージ龍拳リー・シン」および「ちび磁器ラックス」のためにデザインされたブームは先に中国サーバーでリリースされ、グローバル向けには今後のパッチでリリースされます。「ちび古琴の演奏ソナ」は全地域で「沈黙の弦奏師セット」の一部として入手可能です。
ちびソナ&ちび古琴の演奏ソナ
ちびソナは1900 RPで直接可能で、専用ブーム「クレッシェンド」が付属しています。小さくても音感はバッチリですね!
通常のちびソナの他にも、旧正月にぴったりなミシックバージョン「ちび古琴の演奏ソナ」も用意されており、こちらはトレジャーレルムのスターコンテンツとしてドロップします。新たな楽器に加えて、「ちび古琴の演奏ソナ」にはフィニッシャーも用意されており、古琴をつま弾くかのように敵をコンバージェンスから優美につまみ出してくれます。
ちび磁器ラックス
「ちび磁器ラックス」はパッチ14.03で少し遅れてトレジャーレルムのスターコンテンツとして登場し、他の「月の大祭」コンテンツと同様にパッチ最終日に姿を消します。また、磨き上げられた磁器のようなフィニッシャーも付属します!
ちびプレステージ龍拳リー・シン
「ちびプレステージ龍拳リー・シン」はパッチ14.3終了まで、コレクターズ宝箱(トレジャートークンx450)から2.5%の確率でドロップします。コレクターズ宝箱にはこのリー・シンとは別に2.5%のスターコンテンツドロップ枠があり、こちらでは「ちび爆発花火ジンクス」、「ちびパンダ アニー」、「ちび龍術師ヤスオ」がドロップします。またコレクターズ宝箱からは、各種通常のちびチャンピオンや、バロン、ポロといったタクティシャンを含む「注目のコンテンツ」が45%の確率でドロップします。残りの50%は通常のドロップで、★★★のレジェンダリーリトルレジェンドやミシックリトルレジェンドなどがドロップします。
30個開けるまでに「ちびプレステージ龍拳リー・シン」が出てこなかった場合、30個目を開けた際に必ず入手できるようになっています。一度に開けられるコレクターズ宝箱の上限は30個ですまた、このコレクターズ宝箱からベースのちびチャンピオンを入手した場合、独自のブームを一緒に入手することはできません。ブームは今後のパッチにて、該当のプレイヤーに遡及的に配布していきます。
黄金龍の摩天楼アリーナ
連勝/連敗アニメーション、クリックで反応する花火、レベルアップによる変化を備えた「黄金龍の摩天楼」は、トレジャーレルムのスターコンテンツとしてのみ入手することが可能です。
プランシーのバリエーション
新たな年、新たな装い、新たなプランシー!追加されるバリエーションは次のとおりです:瑠璃プランシー、磁器プランシー、王族プランシー、蓮の花プランシー。
注:「ランタン プランシー」(下から2段目)はイベントパスから入手可能です。
このセクションでご紹介するバリエーションはいずれもエピックティアで、ショップで925 RPで★バージョンを直接購入するか、トレジャーレルムのドロップで入手可能です。「ランタン プランシー」はイベントパスで入手可能です。
TFT初のミッドセットリバイバル
TFT初のセットリバイバル登場まであとわずか!銀河探索の準備はOKですか?パッチ14.02(1月25日)~パッチ14.03の「月の大祭」イベント期間中、「ギャラクシー」のミッドセット「星への帰還」が期間限定ゲームモードとして復活します!TFTが再び星へ帰還することになった経緯、そしてこのミッドセットの近代化改修の内容についてはこちらをご覧ください。
なお上記記事の公開以後に一点、「チャンピオンのバッグサイズ」には変更を実施しているのでご注意ください。これはPBEテスト結果とフィードバックから、「★★★4コストの完成が1位獲得に直結しすぎている」という傾向が確認されたためです。この傾向は50体/ユニットというバッグサイズに起因していたため、ライブサーバー導入に際して4コスト/5コストのバッグサイズを20体/ユニットに絞っています(それでも「リミックス ランブル」よりかなり多めです)。なお、1、2、3コストユニットのバッグサイズは50体のままで変更ありません。
リミックス ランブル パス: Act 2
今セットもついに折り返し地点に到達、懐かしい言い方をすればミッドセットの季節ですね。というわけで、新しい「Act 2」パス/パス +の登場です。以前と同様、パスは1295 RPでパス+にアップグレードすることができ、アップグレードすればアリーナやタクティシャンといった追加の報酬が入手可能になります!パスの詳細については、カスタマイズアイテムの記事をご覧ください。
その他
ロードアウトの「ランダム」ボタン
ロビー画面に、ポチッとひと押しでロードアウト(タクティシャン+アリーナ+ブーム)をランダムに選択する待望の新機能を追加しました。そのバリエーションの幅はTFTの試合展開(ポータル+オーグメント+アイテム+チーム構成)にだって負けないことでしょう。自慢のコレクションを楽しみ尽くしてください!
- ランダム選択機能はPC/モバイルのロビー画面にサイコロアイコンのボタンとして表示
- 使用すると所持中のカスタマイズアイテムからロードアウトをランダムに選択
- 連打防止のためボタンには短いディレイを設定
- エモートおよびその他のコンテンツはランダム選択されない
プレステージティアのトレジャーレルムとちびチャンピオンのベースブーム
ヘッドライナー K/DA POP/STARS カイ=サのトレジャーレルム登場期間が終了したため、コレクターズ宝箱からベースちびチャンピオンをお迎えしたプレイヤーの皆さんにベースのブームを遡及的に配布していきます。なお、「ちびプレステージ龍拳リー・シン」の登場期間終了後にも、各ベースちびに付随するベースブームを同様に配布します。なお、プレステージティアのトレジャーレルムでベースちびを入手したあとにストアで対応するブームを購入した方には対象ブームと同額のRPを払い戻しします。
システム
ポータル
犠牲の上に成り立つ祝福なんてあってはなりません。
- 「レディアントの祝福」ポータルが選択された試合では、「犠牲的な協約」が出現しないように変更
- シルバー シンフォニー、デクレッシェンドを削除
連勝通知
前パッチで連勝ゴールド関連の変更を導入したことで、スコアボードの通知タイミングにズレが生じていたため修正しました。
- スコアボード上での連勝を示す通知が5連勝、8連勝で表示されるように修正。また、通知が正しい連勝数を表示するように修正
カテゴリーごとの推奨アイテム
より合理的にしました。
- 攻撃力系キャリー:ナイト エッジ ⇒ レッドバフ
- 攻撃力系キャスター:ナイト エッジ ⇒ レッドバフ
- 攻撃力系キャスター:ブラッドサースター ⇒ ハンド オブ ジャスティス
ヘッドライナーの出現ルール
これまではブローラーオラフをショップでスキップした場合、「ブローラー特性のヘッドライナーになりうるすべてのユニット」が4回のあいだ一時的にブロックされて(出現しないようになって)いました。
- 「直前にショップで提示されたヘッドライナーと共通する特性を持っているユニットをブロックする」ルールを更新し、ショップでスキップした特性のみがブロックされ、それ以外の特性のヘッドライナーとしては出現するようにしました
大型変更
「カニレイヴ」の巨大スカトルに負ける確率くらい大きな、大きな変更です。
特性
少し前まではちょっとファンキーなだけだったディスコも、わずか1パッチで一気にナイトフィーバー状態に突入。その主要因はディスコボールの振りまく強烈なバフで、パーティーを圧倒的に加速していました。ただし、今回は特性の4コストキャリーにもナーフを実施しているため、特性へのナーフは軽めに留めてあります。
終盤戦でのタフさに欠けていたパンク。そこで今回は基本ボーナスの値を強化し、間接的にリロール時のボーナス上昇もボリュームアップしています。「パンク」ですからね、爆音でいきましょう!
- ディスコ - 3秒ごとの攻撃速度増加量:5/10/15/20% ⇒ 5/8/12/20%
- ディスコ - 3秒ごとの体力回復量:2/3/3/5% ⇒ 2/3/3/4%
- パンク - 攻撃力:17/28/42% ⇒ 18/30/45%
- パンク - 体力:170/280/420 ⇒ 180/300/450
ユニット:ティア1
基本攻撃力アップは★レベルアップ/アイテム装備時/パンクの増加ボーナスによるスケール上限の向上も意味します。Cティア評価を跳ね飛ばす暴走を期待したいところです。
- ジンクス - 攻撃力:45 ⇒ 50
- ケネン - 体力:650 ⇒ 700
- カ・サンテ - 「アンチ対策」ダメージ軽減率(基本):25% ⇒ 20%
ユニット:ティア2
今セットのケイルはとても分かりづらいチャンピオンでした。なにせ、まずスキルを発動して力を開放し、その後通常攻撃時効果で魔法ダメージと4秒間の細断(魔法防御低下)を与え、さらにそれからスキル終了時に攻撃対象周辺に範囲ダメージを与える…というユニットでしたから。要するに分かりづらく、しかも扱いづらかったのです。今回のリワークでは、彼女のスキルのわかりやすさ向上と、それに伴う応用性の改善を目指しました。装備面では、引き続き攻撃速度と魔力を高めるアイテムが有用ですが、マナコストが上昇している点にも留意が必要です。特に魔力系構成に組み込むのであれば、攻撃速度特化ビルドやショウジンの矛との組み合わせでスキルの回転率を上げ、細断(魔法防御低下)の付与頻度を上げる策も試す価値があるかもしれません。
- カタリナ - 「バウンドナイフ」ダメージ:魔力の140/210/315% ⇒ 魔力の150/225/340%
- ケイル(リワーク):従来のスキルを自動効果と発動効果に分離。通常攻撃が波動を放ち魔法ダメージを与え、スキルを発動すると即座に範囲ダメージと裁断を与える
- ケイル - マナ(ナーフ):0/30 ⇒ 0/120
ユニット:ティア3
アーゴットはさまざまな構成で活躍してきましたが、自身のスケール性能が3コストユニットの中で最低であるがゆえに、終盤での失速が著しく、ステージの主役を(サミーラ、ヴェックス、そして我らがお馬さんに)譲ってばかりでした。今回の調整は、そんな彼に敵の鉄壁ソロタンクを突破するためのダメージ強化要素を付与するものとなっています。ちょうどカニレイヴの強さが話題になった昨今、同じカニ足として畏怖の対象を目指して欲しいところです。
- ルル - 「キラキラな味」3回目発動時のダメージ:120/180/280% ⇒ 150/225/360%
- リヴェン - 「ボクセルディフェンス」ダメージ:攻撃力の100% ⇒ 攻撃力の90%
- アーゴット(リワーク):スキルが単一ユニットにのみ命中した場合は50%の追加ダメージを与えるように変更
- アーゴット - 「炎の指先」ダメージ:攻撃力の175/175/180% + 魔力の15/25/40% ⇒ 攻撃力の160/160/165% + 魔力の15/25/40%
- ヴェックス - スタンの効果時間:1.5秒 ⇒ 0.75秒
ユニット:ティア4
カーサスにはスキル初回発動時に(クリティカルヒットすれば)強烈なインパクトを出せる一方、その後は見つめれば見つめるほどマナの貯まりが遅くなる(と私は確信しています)ため、いたずらに注目を集め続けるだけの存在になっていました。そこで今回のリワークでは、クリティカル判定という「運要素」からカーサスを解き放ち、スキル発動を重ねるたびにダメージを伸ばせるようにしています。マナコストも低下しているのでスキルの回転率も確実に上がるでしょう!
- カーサス(リワーク):スキルがクリティカル判定を持つ場合、必ずクリティカルヒットする
- カーサス:自身のクリティカル率に応じて増加魔力を獲得する
- カーサス:キル時のマナ獲得効果を削除し、スキル発動後に毎回魔力を30獲得するよう変更
- カーサス - マナ:30/120 ⇒ 15/105
- カーサス - 「死の催告」ダメージ:270/405/900 ⇒ 175/260/580
- ツイステッド・フェイト - マナ:30/105 ⇒ 30/120
- ツイステッド・フェイト - 「ハッスル&シャッフル」カードの基本ダメージ:50/75/225 ⇒ 45/70/225
ヘッドライナー
- カイ=サ:攻撃力+15% ⇒ 攻撃力+25%(射程+2とダッシュ距離延長は変更なし)
- ヨネ:体力+200 & 攻撃力+20% ⇒ 体力+150 & 攻撃力+15%
オーグメント
「恐怖の双子」とエクセキューショナーより相性が良いコンビって存在するでしょうか…?あ、ワタシとキミ!?たしかに。まったくその通り。でも今はその話題は置いておいて…今パッチでは「恐怖の双子」オーグメントからクリティカル率のボーナスを削除し、クリティカル率の上昇に依存することのない「汎用的な強さ」を目指しました。
- もっとビッグなショットを(ビッグショット) - ダメージ:攻撃力の75% ⇒ 攻撃力の85%
- 愛の高鳴り(リワーク):ハートの20%を保持する効果から、報酬獲得時にハート獲得量が20%増加する効果に変更
- 背水の陣 - 増加ステータス:体力+180、物理/魔法防御+18、オムニヴァンプ18% ⇒ 体力+160、物理/魔法防御+16、オムニヴァンプ16%
- 怒涛のモッシュピット(モッシャー) - ステータス:物理防御/魔法防御/魔力/攻撃力/攻撃速度+3 ⇒ 物理防御/魔法防御/魔力/攻撃力/攻撃速度+4
- 大御所(ブルーザー) - 爆発ダメージの最大体力反映率:40% ⇒ 35%
- 恐怖の双子 I - クリティカル率:25% ⇒ 0%
- 恐怖の双子 I - 体力:250 ⇒ 350
- 恐怖の双子 I - 攻撃速度:25% ⇒ 35%
- 恐怖の双子 II - クリティカル率:35% ⇒ 0%
- 恐怖の双子 II - 体力:350 ⇒ 500
- 恐怖の双子 II - 攻撃速度:35% ⇒ 50%
アイテムとアーティファクト
ゴールドマンサーの杖は、(特に序盤戦で)キャリー1体にキルが集中する構成で活用した場合にゴールド獲得手段として安定しすぎていました。
- 盗賊のグローブ:レベル7、8、9での理想アイテム出現率を低下
- ゴールドマンサーの杖(アーティファクト) - キル時の獲得ゴールド:2 ⇒ 1
小型変更
「有効活用」オーグメントのバフくらい小さな、小さな修正です。
特性
最高位モッシャーたちのスピード感が上昇しています。
- モッシャー - 攻撃速度:20/40/60% ⇒ 20/40/70%
ユニット
一部のビッグショットたちのショットがもっとビッグになっています。
- コーキ - 「ピクセル爆弾」ダメージの攻撃力反映率:300% ⇒ 320%
- リリア - マナ:70/130 ⇒ 70/120
- オラフ:カテゴリーを攻撃力系ファイターに変更
- ヤスオ - 「シンセサイザーストライク」ダメージの攻撃力反映率:300% ⇒ 280%
- ジャックス - 攻撃速度:0.85 ⇒ 0.9
- ミス・フォーチュン - 「ダブルタイム」ダメージの攻撃力反映率:280/280/290% ⇒ 295/295/305%
- エズリアル - 「パーティークラッシュ」ダメージの攻撃力反映率(単体対象時):350/350/700% ⇒ 370/370/740%
- ポッピー - 「ハンマータイム」叩き攻撃ごとの体力回復量:最大体力の5/5/5% ⇒ 最大体力の5/5/10%
- ソナ(キネティック、回復):非チャンピオンユニット(ダミー、イラオイの触手)に対して通常攻撃代替の体力回復オーラを発出しないように変更。ただし非チャンピオンユニットが最後の生存ユニットになったときだけはオーラを発出する
- ソナ(攻撃速度、魔力):ダミーとイラオイの触手を対象としないように変更
オーグメント
ゴールドなんてナンボあってもよいですからね。
- 有効活用 - ゴールドのドロップ率:30% ⇒ 35%
- レイトゲーム スペシャリスト - ゴールド:30 ⇒ 33
バグ修正
えっ!?バグ修正が2セクション構成?
ゲームプレイ
- 共感:オーグメントの取得直後にユニットの最大マナを10に現象させていたバグを修正
- マルチタレントとアカリ:ショップで入れ替えた後も、入れ替え前の追加特性を保持していたバグを修正(*修正自体はパッチ14.1Aで実施済み)
- バロンズ ギフト(レディアント ナッシャー トゥース):スキル発動時効果の攻撃速度がツイステッド・フェイトにも正しく付与されるように修正
- ルシアン:スキルの弾丸数がツールチップに表示されている通りに上昇するように修正。これまでは攻撃速度40%ごとに1発追加だったが、攻撃速度20%ごとに1発追加へ
- ナッシャー トゥースとルシアン:攻撃速度が増加するタイミングを、スキル発動後からスキル発動時に変更
- ルシアン:攻撃速度5.0を超えたあとは弾丸数が上昇しないように変更
- スレッシュ:CC無効ユニットに対しても正しくスキルダメージを与えるように修正
- アカリ:自身以外のヘッドライナーの特性に干渉することがあったバグを修正
- True Damage アカリ:★★★4コストの出現ルールを迂回できていたバグを修正
- 不安定な発明品 :仕様通り素材アイテムを付与するように修正
- スーパーファン:スーパーファン特性発動によりヘッドライナーのアイテムが外れたとき、外れたアイテムが正しいスピードでアイテムベンチに戻るように修正
- 回収箱:ランダムな素材アイテムとしてへらを付与することがあった点を修正
- 混乱回復装置とディスコボール:混乱回復装置の取得時にディスコボールが削除されて復活しなくなっていたバグを修正
- ハートスティール:3000以上のハートのキャッシュアウト時、各報酬パターンの出現率が正しく参照されるように修正
- エピックモンスターのPvEラウンド:戦利品が意図された順序で出現するように修正
カスタマイズアイテム
ライアットのシンガポールチームがリトルレジェンド全体の大規模チェックを実施し、アニメーション/サウンドエフェクト/エモート(ジョーク、笑い、タウント)、さらにランダムミッドでのエフェクトに影響していた多数のマイナーバグを修正しました。以下は修正されたリトルレジェンドの一覧と、その他のバグ修正内容です。
- アビシア、アオ・シン、バロン、ベルスウェイヤー、バーノ、ブンゴ、バンバン、チョンク、クラグル、ウィスカー、ダンゴ、ダウジー、ダックビル、フェザーナイト、ポロのふわ玉、フラッターバグ、フューリーホーン、フワ、フェンロア、グルゥプ、ホーントリング、ハッシュテイル、ナイフハウンド、ナイフパップ、ライトチャージャー、メリスマ、モールダイバー、Mort、ニクシー、ニンブルフット、オシア、パドルマー、プランシー、プロテクター、ピクシマンダー、ポグルス、ポロ、キキ、ラプター、リバースプライト、ルーンスピリット、スカトル、シーサ、シルバーウィング、スクインク、スターマウ、トッカー、アンブラ
- ラックス:一部アニメーション中におでこが体力バーで隠れていた問題を修正
- スクインク:タウントのアニメーションを連打したときに巨大化していた問題を修正
- 磁器ベルスウェイヤー:ロードアウト画面上のスプラッシュアートを修正